今日久しぶりに図書館で本を借りて来ました!
振り返れば3月初め、今から2ヶ月半も前のこと。
予約していた本が図書館に届いたとのメールを受け、まさに取りに行こうとしていた矢先!
コロナ感染防止のため図書館は臨時休館に突入したのでした・・・
新規感染者数も少なくなりやっと開館になったとは言え、図書館は以前とはまったく違う運営体制でした。
館内での図書閲覧は許されず、借りた本の返却と予約本の受け取りだけ!
それも前もって電話で来館する時間の予約を取らなければなりません。
これもすべて感染防止のため、仕方なし・・・
何列にも並ぶ本棚の前には、中に入れないようガードするテーブルが置かれていました。
以前は長時間腰をかけて本を読んでいたソファーやイスにもアクセス不可。
予約本を受け取った後は、一方通行の動線確保のため、臨時に設けられた出口へ向かいます。
また、いつもは貸し出し期間は2週間のところ、今回は1ヶ月。
2ヶ月半待って今回借りた本は?
「英国貴族、領地を野生に戻す」(イザベラ・トゥリー)
新聞書評を読んで興味を持ったのでした。
まだまだ当面続けざるを得ない「半巣ごもり生活」には似合いそうな本だと思うのですが・・・
いつまで続く「半巣ごもり生活」!!