昨年頃から小学生の孫たちは「鬼滅の刃」に夢中!
その余波で、ジーチャンも単行本の発売日(平日)に孫に頼まれ本屋へ買いに行って列に並ぶはめに・・・
ケッタイなタイトルだと思い、2週にわたり放映されたテレビアニメを見てみたシニア。
すると、奇抜で斬新な設定、それでいてシニアにも分かりやすいストーリー!
特に目を見張ったのが、緻密で美しい背景画・・・
日に日に今までの興行記録を塗り替えているアニメ映画を見るまでにはいたっていないものの、時々孫の机に置いている単行本をパラパラめくるようになるとは!
さて、昨日図書館に行ったとき、普段見ない書棚のマンガ本に目が行きました。
もちろん予約が殺到している「鬼滅の刃」なんかはありませんが、昔なつかしいマンガ本タイトルに注目したのでした。
今から半世紀以上も前、シニアがまだあどけない小学生だった頃、近所のガキどもと一緒に貸本屋で借りて夢中で回し読みした本でした。
思わず手に取ってページを繰ると、今だに覚えている数多いシーン・・・
当時、数多いマンガの中でも特に白土三平の世界に惹きつけられていたっけ。
忍者の過酷な生活と繰り広げられるすさまじい戦い!
目を見張る相手を倒すワザや秘術!
ナルホドと納得してしまう忍術の科学的な説明!
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アッ! こうした特徴は「鬼滅の刃」にも共通しているんじゃない?!
孫の単行本を見ながら描いた「ねずこ」のイラスト。