定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「太田和彦のふらり旅・居酒屋百選」と「エアー居酒屋巡り」

いよいよ今年も残すところあと1週間を切るところとなりました。 正月に特に旅行ということもなく、家で酒でも飲んで寝正月といこうか。 「酒」とくれば最近気に入っているテレビ番組があります。 BS放送の「太田和彦のふらり旅・居酒屋百選」! 居酒屋をめ…

「世界ネコ歩き」と 孤高の貴婦人

最近NHK BSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」をよく見ています。 外出する時は録画したりすることもあります。 ひたすらネコを追いかける変わった番組・・・ 岩合氏は、お父さんと同じく動物写真家だそうです。 世界的に有名な「ナショナルジオグラフィック」誌…

「輝ける闇」と『輝ける再読」

書店で面白そうな本を物色していると文庫本の帯のコピーが目に入ってきました。 「開高健 没後30年」 タイトルを見ると「輝ける闇」・・・ たしか半世紀ほど前の学生時代に読んだ記憶がかすかによみがえってきました。 内容はまったく覚えていません。 ぼ…

「漂泊のピアニスト アファナシエフ」と「ピアノっていいなあ!」

このところ音楽から遠ざかっています。 特にピアノにはもう三ヶ月近く触れていません。 今までも寒い冬になると氷のように冷たいピアノ部屋(エアコンなし)に入ることも少なかったのですが、今は家のリフォームで物理的に遮断されています。 もともとシニア…

「重力の再発見」と「ダークマター」

「重力の再発見」(ジョン・W・モファット)を読みました。 「読んだ」と言うより「サラッと目を通した」と言った方が合っています。 決してスラスラ理解できるようなシロモノではありません。 この本を読もうと思ったのは前々回ブログ【「読書脳 ぼくの深読…

年賀状アプリ「筆まめ」と iPad Pro 12.9"

12月に入り、早いものでまた年賀状の準備をするシーズンになりました。 と言っても、年賀状はいつも手間はかけずそこそこのものでよいという程度。 年賀状アプリは長年「筆まめ」を使っていて、宛名住所もそこで管理しています。 この「筆まめ」は Windows…

「読書脳 ぼくの深読み300冊の記録」と「知の世界」

う~んと久しぶりに立花隆氏の本を読みました。 書名は「読書脳 ぼくの深読み300冊の記録」。 氏が「週刊文春」で毎週紹介している本の寸評です。 300冊の本は、政治・経済・社会・科学・歴史などなど何でもござれ! ただないのは小説などのフィクション! …