定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

「タイプライターズ」と「銀河鉄道の父」


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銀河鉄道の父 (講談社文庫)

きのうの晩、なんかオモロそうな番組ないやろか、と手に取る夕刊。

なんもあらへんなあ、とテレビ番組を横に流れていた視線がある一点にクギヅケ。

BS番組「タイプライターズ」!?

 

 

前に見たことあったような?

いっぺんかけてみたろか。

やっぱ前にいっぺん見たことあるわ。

又吉直樹氏ら4人の作家がゲスト作家を招いていろいろインタビューするんや。

 

 

ゆんべのゲストは、門井慶喜氏。

2年前、「銀河鉄道の父」で直木賞受賞。

歴史小説を書く理由を聞かれ、だいたい次のような意味合いのこと言ったような定かでない記憶・・・

 

 

歴史上の人物は、人となりやその人物に関わる事件なんかすべて過去のことで、いちおう世間のみんなの知識のうち。

その動かせない枠の中で、どんだけ自分の想像力を発揮できるか、挑戦するのがたまらん魅力やて。

 

 

なんやオモロそうや、やにわに iPad Pro を引き寄せ、図書館検索ウインドーに「銀河鉄道の父」インプット。

貸し出し在庫アリの○表示!

予約ボタン、ポッチ!

 

 

早くも今朝、図書館で借りて来たんや。

まだ最初のなん十ページか読んだだけやけど、なんや面白そうな。

図書館の本にしたら、まだ2年しか経ってへんさかい、まだまだ新品読んでるみたいや。

 

 

近ごろ、読みかけては途中で投げ出してしまうことが多いんやけど、こんどの本は終わりまで読めそうな気するんやねん・・・

 

 

図書館再開、じっくり閲覧できんのはいつ?!