前回ブログのとおり、YouTube 画面を参考に、Windows 10 をプロダクトキーなしで Mac の仮想領域にインストールすることを企てました。
ところが、なかなか起動画面が現れない！
おっと、なにか立ち上がってきた！
ん？
これは真っ黒なターミナル画面？
そのまんま何も始まらない・・・？
何度繰り返しても結果は同じ。
結局わかったのは、VirtualBox の起動は USB からできないってこと！
起動できるのは、フロッピーディスクドライブ・DVDディスクドライブ・ハードディスクドライブ！
アチャー！
そう言えば、YouTube じゃ VirtualBox を使っていなかったんだっけ！
じゃあ、USB のかわりに DVDディスクにインストールファイルを入れれば問題なく起動できるじゃん！
ヤッター！
さっそく作業に取りかかろうとした、が、手元にある DVDディスクの容量は4.7GB。
インストールファイルは6GBもある！
アチャー！
翌日、家電量販店で新たに購入した片面二層8.5GBのDVDディスクに起動ファイルを焼き付け、Windows 10 インストールに再度挑戦！
こんどは順調に作業が進み、YouTube の内容どおり、プロダクトキーなしで無事インストール成功！
はやる気持ちを抑え、VirtualBox の Windows 10 起動ボタンをプッシュ！
「VirtualBox」の白い文字を浮かべた黒い画面が続くこと２分余り。
やっと Windows 10 が起動し始め・・・・・
やっとのことで Windows 10 が起動し終わったのは５分後、ムッチャ遅い！
最初から入っているアプリを立ち上げ操作してみると、これもやたら遅い！
まるで、HDD の SSD への換装・メモリ倍増で、見違えるようにキビキビ動くようになった iMac が、改造前のトロい動きにもどったよう！
これじゃ、ナンボ無料でもインストールする意味がないじゃん！
もう、使うのヤメッ！
なるほど、プロダクトキーなしで使えるというのも、ハードによって実際使いものになるかどうかお試しできる、という意味合いなのか・・・
iMac early 2009 にお似合いなのは、Mac EL CAPITAN と Windows XP！！
