古い低速ハードディスクから最新の高速 SSD への換装とメモリ倍増による iMac (early 2009) 復活！
仮想化ソフト VirtualBox を通して Windows XP と Office 2000 のインストール！
さらに、Windows XP オリジナルのギザギザフォントもネットからダウンロードした美しいスムーズフォントに変身！
ただし、XP だとセキュリティが不安なので通信は遮断し、ネットにつなぐのは Mac OS に限定・・・
これで一段落、と思っていたある日。
YouTube の紹介画面を見ていると、オヤッ！
あるタイトルに目がクギヅケ。
「Windows 10 を無料で使う」！
そんなことできるの？
多機能は要らないシニアには XP で充分ながら、最新の Windows を覗いてみたいという思いもなきにしもあらず。
VirtualBox だと複数の OS を仮想領域にインストールできるので、XP に加え Windows 10 もインストール可能！
スゲーじゃん！
でも、Windows 10 のインストールディスクは持っていない！
「無料で使う」とはどういうこっちゃ？
「？」だらけの頭で YouTube を見てみると、さしてややこしくないもよう。
まず、Windows 10 のインストールファイルを Microsoft サイトから USB にダウンロード。
パソコンを USB から起動し Windows 10 インストール中、問題のプロダクトキー入力が要求される場面が現れる。
当然キーを持っていないから、普通はそこでストップ。
ハイ、それま〜で〜よ〜！
ところが、ところが！
最近のインストールファイル（Microsoft 正規版）では、プロダクトキー入力画面の下方に「プロダクトキーを持っていない」というボタンが表示されるらしい。
そして、それを押すと、キー入力なしでもインストールを正常に終了まで進めることができてしまうんだって？
Windows 10 のシェアを広めるためのある種のキャンペーン？
？？？？？
いずれにしても（菅総理の口グセ）試してみようじゃあ〜りませんか！
さっそく Microsoft サイトにとび USB にインストールファイルをダウンロード。
これは簡単、この USB から起動させれば自動的にインストールが始まる！
VirtualBox で Windows 10 用の仮装領域を確保し、「起動」ボタンをプッシュ！
・・・・・
はたして、無事インストールできるのでありましょうか？
(To Be Continued)
