年賀状アプリ「筆まめ」と「Chrome リモートデスクトップ」
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普段使っている IT 機器は Apple 一色!
自宅にいる時一番多く使うのは iPad Pro。
何か確認したいことや調べたいことがあると、すぐ iPad Pro でググり納得!
12.9インチなので画面が見やすく、また、キーボードがあるので検索項目をすばやく打ち込めるのが何より!
外出時に使うのはもちろん iPhone!
この iPhone 6 Plus もだいぶん古くなったがまだまだ十分使える!
さらに、デスクトップの iMac もかなりのご老体(11年前のマシン)ながらなんとか働いています・・・
これら、大中小の Apple マシンを年中使い分けていますが、1年のうち12月だけ特別に Windows マシン登場の場面があります!
年賀状作成時だけに呼び出されるピンチヒッター!
ずっと以前から「筆まめ」を使い住所録も保存して、使いやすさが気に入っていました。
一時すべてのアプリを Apple で使おうと思ったこともありましたが、やはり年賀状アプリは Windows 10 アプリ「筆まめ」が一番となりました。
ということで、今月も、1月から11月まで机の引き出しに眠っていた YOGA BOOK for Windows 10 を叩き起こし、年賀状作成を命じました。
ただ、YOGA BOOK は10インチ画面なので老眼のシニアには見づらく、さらにキーボードは打ちづらいバーチャルタイプなのでミスタイプ頻発!
そこで、一計を案じ、Apple iMac からリモートアクセスすれば、iMac の大画面とリアルキーボードとマウスを使ってサクサク作業できるのでは?
さっそく Microsoft リモートデスクトップをインストール!
しかし、問題発生!
Windows マシンは、Windows 10 pro 仕様でないと使えない!
YOGA BOOK は Windows 10 home 仕様!(トホホ)
でも、ネットをググり、home 仕様でも使えるようパッチプログラムをインストールし、リモートデスクトップが使えるようになりました。
ところが、Windows 10 のアップデートが行われるとまたパッチが効かなくなり使えなくなるのです!(ア~ア!)
七転び八起き!
あるとき、ネットをググっていると、Chrome にもリモートデスクトップがあることが分かりました。
Chrome はいつも使っているブラウザ!
Microsoft アプリでのなかなか思うようにいかなかったことをまた繰り返すのでは、と危惧しながらも Chrome リモートデスクトップをインストール・・・
そして、実行・・・
な、な、なんと、何の障害もなく、簡単にリモートコントロールできるではありませんか!
iMac の大画面が Windows 10 のデスクトップになり、「筆まめ」が起動している!
まるでiMac 上のアプリのように、iMac のキーボードで文字入力でき、iMac のマウスで作業がスイスイはかどる・・・