これまでブログ入力に使ってきたのは iPad Pro やノートパソコン。
けど、今入力してるITツールは iMac!
その年式は?
驚くなかれ、ナ、ナ、ナント、early 2009(2009年前半)!
いやはや、はるか12年も昔・・・
なんで今になってそんなレトロなシロモノを使ってるのかって?
ホント、古くって、起動スイッチを入れて使えるようになるまで4分もかかっちゃう!
アプリをクリックしてもなかなか立ち上がらない。
やっと立ち上がっても動作は、ひねもすノタリ、ノタリかな・・・
ハードディスクも長年使って、時々カタカタ音がする。
ヤバッ!
動作が遅いのは別として、ハードディスクがいつ止まるかわからない!
こりゃ、タイヘ〜ン!
そこで、きゅうきょiMac 救出作戦に取りかかったのでした。
ネットのブログや YouTube で、iMac early 2009 救出作戦に役立ちそうな情報を片っぱしからチェック。
そこで得た知識をもとに、次々と救出作戦を断行したのでした・・・
まず、元から積んでいるメモリ4GBを最大8GBに増やし、処理速度アップ!
次に、処理のメッチャ遅い内蔵HDD(ハードディスクドライブ)に替えて、メッチャ速いSSD(ソリッドステートドライブ)に変更!
ただ、iMacを分解してHDDと取り替えるのはかなりハードルが高そうなので、まず、より簡単そうなUSB接続で外付けにしました。
実際、この時点で起動時間はこれまでの半分になり、アプリの動作もキビキビ、かなり満足できる状態!
12年前 iMac をゲットしたときの OS は Leopard で、アプリ動作やブログ入力もキビキビしていたものでした。
それが、年々 OS のアップデートを重ねるごとに動作は緩慢になり、今の El Capitan(これ以上はアップデート不可)にいたって文字変換ももたつき実用の限度を越すにいたったのでした。
それが、外付けとはいえ SSD に替えたことでまたキビキビ感がもどってきたー!
さらに、さらに、今考えているのは、early 2009 タイプは USBが 3.0 でなく 2.0 で処理速度がかなり遅いらしいので、外付けを内蔵に替えたらず〜んと速度がアップするはず!
思い切って iMac 分解の未知のフロンティアに分け入り、SSD を内蔵にし処理速度のさらなるアップを図ろうか・・・