Dyson V8 Slim Fluffy と あこがれのコードレス
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前回ブログのとおり、あこがれの Dyson V8 Slim Fluffy がわが家にやって来た~!
テレビコマーシャルでナイスボディな金髪女性がさっそうとダイソン・コードレスクリーナーを操っている姿にホレボレ・・・
移動中の電源差し替えと絡み合うコードにストレス爆発寸前!
なんと言っても移動を伴う機器にはコードレスは欠かせません!
たとえば、
コード付きダイヤル式電話機よりスマホ!
コード付きパソコンより iPad Pro !
コード付きクリーナーよりホウキ・ハタキ!?
・・・
そうして、初めて Dyson コードレスを使ってみてそのメリットと同時にデメリットも分かってきました。
【メリット】
煩わしいコードがないというのはチョー便利!
コンセントを探さなくていいし、長く絡みやすいコードの取り回しにイライラすることもなし!
また、この機種は日本向け仕様の最軽量なので軽々部屋を移動できます。
ゴミの吸引力も問題ナシ。
【デメリット】
そんな便利な Dyson コードレスですが、使ってみるとやっぱり、と言うか気になるところが出てきます。
排気の問題です!
排気は、コード付きは床を移動する本体後方に排出されますが、コードレスの場合はハンドル後方本体から横に排出されます。
テレビコマーシャルの女性のように、姿勢良く操作していると問題ないのですが、少しでも前かがみになったり、短い隙間ノズルで操作すると腕や顔に排気が噴出されてしまいます!
ウプッ!
さらに、軽いと言ってもやはりそこそこの重量はあるので、片手でレバースイッチを引きながら本体を支えていると、親指の付け根あたりに本体の重量がかかり、そのあたりの皮膚がいつも本体に圧迫され、こすられることになります。
何気なく手の甲を見て、知らない間に親指の付け根にすり傷ができているのを不思議に思い、すぐその原因に思い当たりました!
それからは、排気が当たらないよう、すり傷ができないよう注意しながら掃除することになりました。
まあ、いろいろデメリットを書き連ねましたが何事も完璧なものはありません。
それらデメリットを差し引いてもコードレスはなおかつ便利で、さらに、今までのコード付きよりずっと短時間で掃除をすますことができるというメリットに勝るものはありません・・・
定年後のお友達、今日も元気だダイソン君!!