定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

「Airpeak」と 熱中症対策


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1週間ほど前の夜、何か面白そうな番組がないかとテレビのチャンネルを回していました。

おっと、今どき回すチャンネルはないのでした!

ガチャガチャ回していた白黒ブラウン管テレビが懐かしい・・・

 

 

オヤッと思って見た画面はスポーツキャップの紹介でした。

ガイアの夜明け ー酷暑の夏・・熱中症対策に注目の技術!」という番組でした。

それほど興味も持たず見ていましたが、ある時点で目が画面に釘付けの状態になりました。

 

 

その注目した画面が上のイラスト!

新鮮な風がキャップで覆われた頭上でゲットする熱や湿気!

それらをキャップの外へ流し出し、キャップ内を絶えず涼しく保つデザイン!

なにやら車のボンネットの空気の流れからヒントを得たとのこと。

 

 

これだッ!と思わず膝を打ちました。(この表現も明治の小説に出てくるよう)

以前は軽くジョギングし、今はウォーキングしているものの、密閉状態のキャップ内は汗タラタラ不快指数極大!

これはぜひゲットしなくては!

 

 

こういう番組が放映されると、すぐ品薄状態になるのはいつものこと。

まだ番組が終わらないうち、Amazon で検索すると「在庫あり」。

迷わずポチッ!

 

 

翌日、値段もそう安くはないのもあり、キャンセルしようかなとの気持ちもふとよぎりました。

Amazon を開くと、昨日注文した Airpeak はすでに「完売」!

Airpeak のホームページにも、番組放映後注文が殺到し、完売・品薄状態を告げていました。

そこで、キャンセルをキャンセル!

 

 

その後届いた Airpeak キャップをかぶって昨日夕方はじめてウォーキングに出かけました。

いつもはウォーキング中、キャップから汗がタラタラ流れてくるのが、昨日はそういうことはナシ!

ただ、昨日の夕刻、台風の影響か風が吹いていたこともありましたが・・・

 

 

でも、番組でやっていた実験には驚きました。

外気32度の日中、Airpeak キャップと普通のキャップを被った二人が40分ウォーキングした結果は?

普通のキャップの場合、ウォーキング直後の頭上の温度: 36度!

Airpeak キャップの場合、ウォーキング直後の頭上の温度: 30度!

 

 

これからは Airpeak で快適なウォーキング!!