プルルルル、プルルルル・・・
一階で電話が鳴っています。
みんな留守。
わたしのいる二階には子機を置いていません。
わたし宛に電話はほとんどかかってこないからです。
プルルルル、プルルルル・・・
いっこうに鳴り止みません。
しかたなく階段を降ります。
あわてて階段を踏み外さないよう慎重に降ります。
やっと電話機の前にたどり着きました。
受話器に手を伸ばした瞬間、プツッ!
シーーン・・・
タッチの差で間に合いませんでした!
こういうことがよくあるので、どうしたものかと対策を考えました。
一階の子機を二階にもってこようか?
♫ いえいえ、そ〜れはなりません〜
一階の方がずっと必要なのです。
それじゃあ、子機をもうひとつ増やそうか?
♫ いえいえ、そ〜れもなりません〜
そもそもわたしが電話に出る必要もないのに余分な子機を増やすのはモッタイナイ!
♫ ど〜うすりゃいいの〜さ思案橋〜
ネットをググると、
Good Idea!
iPhone 無料アプリ「AGEphone eo」を使うと、おや便利!
なんと、手持ちの iPhone が固定電話機の子機として無料で利用できてしまうのです!
善は急げ!
さっそくアプリをインストールし設定完了!(写真上)
もともとeo光電話を利用しているので、eo光のホームページの設定方法を見ると簡単!
これで、子機が二階になくても、みんな留守でも大丈夫!
あわてて階段転落のリスクなし!
子機の役割追加「七変化 iPhone 6 Plus」!!