サンマの塩焼きとCDと至福のひととき
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今年のサンマは最高!
去年は漁獲量が少なく、食卓にのぼったサンマもガリガリの激ヤセ!(食べるところがない)
今年は逆に豊漁でサンマも脂がよく乗り激ウマ!(ヨダレが出そう!)
スダチを絞りサンマの身に大根おろしと醤油をつけて口に入れると、秋の旨味がビリビリ全身にしみわたる〜!
スダチがなければ柚子ポン酢と大根おろしでもグウ〜!
そこに追いかけて炊きたてホカホカの白いご飯をアングリ頬張る〜!
ム、ムッ!
これこそ、至福のひととき・・・
わたしは子供の頃から魚が苦手でした。
好きな魚と言えば、マグロ・サケ・イワシ(素干し)・・・
それでも、一番好きなメニューのひとつが「サンマの塩焼き」!
今年のサンマを味わいながらのひとり言。
「おお、この旨さは下手なマグロ料理、いやステーキさえをも凌ぐスグれモノじゃわいな」(お前は誰じゃ?)
ほんのわずかの間でもこういう至福のひとときがあれば、それだけでつらい・つらいイバラの人生も耐えていけるのです!(悲劇のヒロインか?)
最近、BOSEのCDレシーバーを故障部品を取り寄せて自分で分解・修理できたこと(奇跡的!)に気を良くして、ジャズやクラシックのCDをよく聴くようになりました。
そういうとき、思わずハッとする音色に出くわすことがあります!
"Kind of Blue"でのマイルスのトランペットの音色!
同じくコルトレーンのサックスの音色!
バッハの「ヴァイオリンのための無伴奏ソナタとパルティータ」でのヴァイオリンの音色!
弦楽四重奏曲を奏でるアルバン・ベルクのチェロとヴァイオリンのハーモニー!
・・・・・
圧倒的な音の存在感!
音の塊を手でつかむことができそう!
今夜はサンマを聴きながらCDを食べようか!?