最近NHK BSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」をよく見ています。
外出する時は録画したりすることもあります。
ひたすらネコを追いかける変わった番組・・・
岩合氏は、お父さんと同じく動物写真家だそうです。
世界的に有名な「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度も飾っているそうです。
番組中ネコにやさしく語りかけたり、また、ネコを撮るのに何時間も待機したりとネコへの並々ならぬ愛情が垣間見られます。
「世界ネコ歩き」を環境ビデオのように流していると、まるで家にネコを飼ってるような気分を味わえます。
もともとはネコよりイヌの方が好きで以前飼ってたこともありましたが、番組を見るようになってからはネコもいいなあ、と思うようになりました。
イヌはよく飼い主になつき忠実な相棒になりますが、一方、ネコは飼い主になつきながらも孤高の姿勢を貫きます。
イヌのように飼い主ベッタリになることはなく、自立した毅然たる態度で飼い主に接します。
その姿がテレビ画像にピッタリハマっています。
背筋を立て、耳をピクピク動かしながら思慮深く遠くを眺める貴婦人のようなネコの眼・・・
画面のネコを眼で追いながらブログ入力!!