孫たちは保育園や小学校へ行き、家のものがそれぞれの用でみんな出払ったあとの静かな家にひとり・・・
何かのコマーシャルで、留守番の犬が飼い主が出かけた後、突然、居間のソファでくつろいだり、体操を始めたりする、思わず笑ってしまうシーンがありました。
天気の良い朝、先ほどまで騒がしかった家の中が今はシーンとなり、そこにひとりでいると、「自由だ〜!」というなぜかウキウキワクワクした感情が湧き上がってきます! (留守番の犬と同じか?)
まず、最近故障したのと入れ替えたダイソンクリーナーで、部屋の掃除をします。
きれいになった静かな部屋、明鏡止水の境地でソファに腰掛け、膝の上に Chromebook Flip をのせます。
おもむろにカバーを開けると、瞬時に Chrome の世界が広がります!
Chromebook Flip でブログを書き出して4ヶ月経ちました。
今や、ブログ入力に Chromebook Flip は、無くてはならないものになっています。
思いどおりに的確に予測変換する「Google日本語変換」が優れものなのはもちろんですが、カシャカシャ音がせず、滑らかでしかも弾力性のある「 Chromebook Flip のキータッチ」は、使っていると「くせ」になってきます。
キーの押し具合や触れた感触を味わいたいために、入力せずただ指をキーボードのホームポジションにのせることもあります。
早くも、いつも指先が触れるキーは一部変色し始めています。
ブログの文章は、Chromeアプリのテキストエディター Writebox で入力し、Dropbox に保存します。
保存したテキストファイルをブログにアップするのは、Dropbox のファイルを読みこんだ iMac のテキストエディター mi からコピペします。
iMac を使うのは、コピペには Chromebook のタッチパッドよりも iMac のマウスの方が使いやすいからです。
個人が使う情報関連機器にはいろいろ種類があります: デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレット、スマホなど。
そのハードウェアやソフトウェアを作っている会社もいろいろあります: Apple、Google、Microsoft など。
また、その得意とするところもいろいろあります: 携帯用、閲覧用、読書用、入力用、データ保管用、印刷用、事務作業用、映画視聴用、音楽リスニング用、ペイント用など。
それぞれの会社やそのハード・ソフトに至るまで、得意とするところが異なり個々の特徴があります。
各自の必要に応じて、メーカー、ハード、ソフトを自由に組み合わせて活用し、1社や1台に統一してなにもかもこなす必要はないと思います。
わたしは主に、携帯用には iPhone6 Plus(iOS) 、閲覧・読書用には iPad(iOS)、データ保管・印刷・Officeソフト用には iMac(Mac OS X+Windows) というように使い分けています。
そして、日本語入力用は?
キータッチのベストパートナー、 Chromebook Flip (Google Chrome OS) !!