前回ブログ「定年後の "MISSION IMPOSSIBLE"!(ミッション・インポッシブル)」のとおり、
苦労して苦労して(!)一度は死に絶えた「CDレシーバー」が、その心臓部と言えるパーツ(ピックアップ)を無事交換し終えて再び生き返ったのでした!
それからは、手元にあるCDを次から次へとCDトレイに載せて音楽に酔いしれる日々・・・(わずか4日間ですが)
なにかが違う!?
という思いがCDを聴くたびに湧き上がりました!
なにが違う?
CDは以前から持っている同じもの、スピーカーも同じ、CDレシーバーも同じ!?
そうなんです!
CDの音楽情報を読み取る「ピックアップ」が新品になったからでした!
17年間CDを読み取り続け、ヘタリにヘタった心臓部パーツ「ピックアップ」(交換部品わずか2千円)!
それが一気にリニューアルされたからでした!
それまでのぼんやりしたサウンドが一挙にクリアな澄んだサウンドにヘ−ン−シ−ン!
わたしが持っているほとんどのジャズCDの中に、わずかながらひそんでいるクラシックCD。
その中の一つ、ヴィヴァルディ「四季」(イ・ムジチ合奏団)。
このCDを新生レシーバーで再生したとき、あのよく知られた出だしの音に驚きぶっ飛びました!
以前聴いた時はオブラートに包まれたような「もっちゃりしたサウンド」にイライラして、たぶん最後まで聴かなかったんだと思います。
それが一変(!)、澄み渡ったビロードのように滑らかなバイオリンの音色!
朝、食事を済ませコーヒーを飲みながら聴くのに最高!
そのほか、クリアなサウンドに酔いしれて最近よく聴いているCD。
●「バグス・グルーヴ」(マイルス・デイヴィス)
●「セロニアス・モンク・カルテット・ウィズ・ジョン・コルトレーン」
●「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(ビートルズ)
●「村上RADIO 〜RUN & SONGS〜」※8月5日FM放送を自分用にCDにコピーしたもの。
そういえば10月21日放送決定!
村上RADIO Part2, Can't Wait !!