連日猛暑が続くなか「2018 FIFA」が終わりました!
テレビの前で夜を徹して日本チームの得点・失点に一喜一憂したベルギー戦!
圧倒的な世界レベルの凄さに固唾をのんで見守ったフランス・クロアチアの決勝戦!
すべてが終わってしまいました、ア〜ア!(おまえは小柳ルミ子か?!)
クロアチアのスピーディーで正確なパス回しと疲れを知らない怒涛の攻撃!
それを上回るフランス若手選手のチータのような速さ!
後世に語り伝えられる名勝負が繰り広げられ、フランスの20年ぶり2回目の優勝で幕が閉じられました・・・
地元フランスでの優勝チーム歓迎ムードは最高に高まり、決勝戦にロシアまで駆けつけ応援したマクロン大統領夫妻も祝賀会でご満悦の様子。
当然のことながら、新聞テレビは特集番組を組み、日本でもフランスのニュースビデオを通じてその模様をパソコンで視聴することができます。
今大会の特徴として、スター選手を擁し優勝が予想された多くのチームが、はるか下位ランクのチームに早々と敗退していきました。(日本チームも惜しかった!)
サッカーの世界にも新しい時代を予感させる大きな波が打ち寄せてきているのでしょうか・・・