定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

iPad と フランス語(その2)


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前回ブログのとおり、わたしの持っている iPad は8年前にゲットした初代 iPad
ChromebookYogabook に注目した時期を除き、8年間のうち6年半ほどはガチで iPad を毎日使い倒しました!
おかげで iPad と一緒に買った純正カバーはボロボロ!

 

ところが、ところが!
それだけ酷使しても初代 iPad のバッテリーは今なお健在なのです!
電子版日刊新聞 LE MONDEWebブラウジングなどそれほど負荷がかかる作業でないからなのか、数日は充分持ちます。
中途半端にチョコチョコ充電せず、残り20%くらいになってはじめて一気に100%まで充電するので、充電回数が少なくてすむからなのでしょうか?
でも、さすがに iOS のアップデートができず、メモリーも小さく使えるアプリも旧バージョンに限られ動作も不安定で不便を感じることは多々あります・・・・

 

そこで、先日2018新型 iPad が発売されました!
ペンの手描きにも対応し、しかも安い!
思わず手を伸ばしてゲット〜!
といきたいところですが、もう一つ条件が足りない!

 

その条件とは?
大-画-面!
大画面だと Split View を使って「LE MONDE」と「ロワイヤル仏和中辞典」を並べてラクラク同時に見ることができます!(今はいちいち画面を切り替えるのが面倒)
ですが、大画面となると通常の iPad にはなく高価な iPad Pro 12.9インチになってしまいます!(トホホ)
その2018年新型は6月4日から始まるアップルのイベントで発表される予定なので、今しばらく初代 iPad を使いながら様子を見たほうがよさそうです・・・

 

今朝も LE MONDE の4月15日・16日版(月曜は休刊日)を読んでいると、オヤッなるほど、と納得することがありました。
一昨日世界を驚かせた「米英仏による化学兵器使用に対するシリア攻撃」が大きく取り上げられていて、記事の中見出しに次のような内容が書かれていました。
「ロシアはその強力な防空システムを使用しなかった。米英仏軍はシリアの防空システムだけを攻撃し、ロシア軍にはいかなる被害も与えなかった」

 

要するに、米英仏もロシアも互いの直接的な攻撃や反撃は抑えて見合った状態に留めたのでした。
日本の新聞(日経)の土曜夕刊・日曜朝刊の記事を読んだ限りでは、このことは明記されず曖昧な状態でスッキリしなかったのが、この LE MONDE の記事を読みストンと腑に落ちたのでした!

 

待ち遠しい iPad Pro 大型画面の LE MONDE !!