定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

アップルストア と キータッチ


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昨日、外出した用の帰り、何年かぶりでアップルストア心斎橋に寄りました。
地下鉄心斎橋駅で降り、地上に出てしばらく歩くと遠くにストアが見えてきました。
ストアに沿って歩道に長い行列ができています!
新製品発売日でもないのに何なのだろう?
だんだん近づいていくと、列に並んでいるのは外国人のようにも見えます。

 

店内に入ると、特定の目的で列に並ぶ入店者の数を入り口で制御しているせいか、予想していた混雑はなく、ゆっくり展示品を見たり触れたりできました。
店内は、中国語やアジアなまりの英語が飛び交っていました。
後でネットをググると、アップルストア銀座も、中国人観光客の列が連日並んでいるのだそうです!
最近発売したばかりの人気商品 iPhone X は、中国よりも日本で買う方が2万円近く安く買えるので中国人観光客が殺到しているのです!

わたしがアップルストアに寄ったのは、iPad Pro のスマートキーボードを試してみようと思ったからでした。
iPad Pro の大きい方、12.9インチだと画面が大きいので、電子版の新聞や雑誌が快適に読めます。
最近、老眼が進み小さい文字が見づらくなってきたので画面は大きい方がいいのです。

 

そして、iPad Pro をゲットしたとしたら、それでブログも書きたくなります。
ソフトウェアキーボードでは入力しづらいので、純正のスマートキーボードの使い心地を試してみようと思ったのでした。
アップルストアには、スマートキーボードを装着した iPad Pro が展示されています。

 

iPad Pro で「メモ」を開き、両手をキーボードに乗せ、キーを指でプッシュ!
わずかにキーを押し込む感触は感じられるものの、今ひとつクリックする満足感が得られない!
スマートキーボードは、カバーも兼用しているので、「薄さ」が至上命令なのでしょう!?
といっても、カバーも本体すべてをカバーしていない!
画面側はオールカバーですが、背面側のカバーは中途半端な半分だけ!
材質の感触も色も NO スマート!

 

iPad Pro のついでに MacBook も見ました。
さすが高価な品だけあり、スマートなデザイン!
タッチパネルの大きさに驚き!
これだけの広さがあれば、マウスもいらない!
キーボードで入力してみました。
ムムッ!
このキーボードも iPad Pro のスマートキーボードと同じようにストロークが浅く、満足度が今ひとつ!

 

iPad Pro のスマートキーボードも MacBook のキーボードも、「薄さ」「軽さ」を追求し、従来と異なるストロークの浅いキーの設計となったのか?!
このキーのストロークの浅さは、好みの分かれるところ。
わたしの好みでは、高価な MacBook やスマートキーボードのキータッチよりも、今使っているはるかに安価な Chromebook Flip のキータッチの方がだんぜんグーッ!

 

まだまだよろしく、ブログの相棒 Chromebook Flip!!