定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

N-BOX と 第二の足


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今月始め、9年間「第二の足」として使ってきた「ワゴンR」「N-BOX」にチェンジし、二十日あまりおもにに近隣を走り回っています。
夏休みなので孫たちを乗せることが多いので、後部の電動スライドドアがほんとうに便利です!

 

さすがに9年も乗り続けた「ワゴンR」は、高速道路の登り坂では、アクセルを踏んでもウンウンうなるばかりで充分な加速は得られませんでした。
先日、同じ高速道路をおニューの「N-BOX」で走ると、「これが軽自動車か?」と思わず車内を見て確かめるほど加速がスグレていました!

 

昨日、スーパーへの買い物に家内を乗せ運転しているときも満足感にひたっていました。
インテリアの柔らかなベージュの色合い、アクセルのレスポンスの良さ、取り回しの良いハンドリング、開放的な天井高と車内空間、微かな新車の匂い・・・

 

ふと思いました!
これは前にも感じたことがある!?
どの車だったのだろう?
そうだ、記憶がよみがえってきました!

 

「ワゴンR」の前、これも長く11年ほど乗っていた「初代オデッセイ」でした!
もちろん、大きさや出力など(価格も)桁違いですが、同じホンダというのもあるのか、運転席で感じる雰囲気がよく似ているのです!

 

わたしは、車に特に興味がある方ではありませんが、今までこれに乗りたいと強く思った車が3台ありました。
「初代アコード」「初代オデッセイ」「N-BOX」

 

どれもホンダの車です!
どれにも共通するのは、広い車内空間(N-BOX: 軽にしては)、運転席からの視界の良さ、車の取り回しの良さ・・・

 

初めて「初代アコード」の助手席にすわったとき(このとき運転免許未取得)、広々として見通しが良い快適な居住空間に驚きました。(ついにこの車を運転することはできませんでした!)

 

「初代オデッセイ」の試乗時、信号で止まったときに運転席から車内後部を振り返ったときの驚きは今でも鮮明に覚えています!
「まるでバスのよう!」

 

「初代N-BOX」が初めて世に出た頃は、ワゴンRに乗り出してまだ3年だったので、良いデザインとは思いながらもそれほど関心は向きませんでした。
それでも、次に軽を乗り換えるときの第一候補にと思っていました。

 

ホンダの展示場で、先に「フリード」を見ました。
日常、近隣の狭い道をチョコチョコ走り回るには大きすぎる、という感想でした。
そのあと、それまで気になっていた「N-BOX」を見ようとスライドドアを開けると、小さな外観からは予想外の広さの空間が目に飛び込んできました・・・

 

これから10年、第二の足 N-BOX !!