定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

"YOGA BOOK Halo Keyboard" と 大和研究所

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ネットをググっていると、最近はあまり話題になることも少なくなった YOGA BOOK が取り上げられていました。
"PRESIDENT Online" の記事「ユーザーの心を読むキーボードとは ~レノボ YOGA BOOK の企画書」でした。

 

今、このブログを入力している "YOGA BOOK Halo Keyboard" の設計技術の誕生秘話についてでした。
物理的でなく、一般的に使いづらいとされているオンスクリーン・キーボードを搭載するにあたり、誤入力をできるだけ少なくし、本物のキーボードと比べてもあまり遜色のない入力デバイスにする新技術を採用するに至ったのでした。
「エルゴノミック・バーチャル・キーボード」と呼ぶソフトウェアの仕組みだそうです!

 

ユーザーが入力するとき、スクリーンに触れる指の位置を物理的に検出して記憶し、その記憶の蓄積によりユーザーの癖を把握し、指のタッチがキーの枠から少しはみ出しても誤入力とはならないように制御されるのです!
しかも、時によりユーザーの入力姿勢が変わったり、また、入力するユーザー自体が変わったりすると、記憶した入力癖への対応が逆に快適な入力の妨げになってしまうので、入力癖も短時間で把握し、蓄積した記憶もその都度入れ替えるようにまで配慮されています!
長期の記憶の蓄積は、プライバシー保護の観点からも課題となるので、その対応もなされています。

 

この「ユーザーの心を読むキーボード」の画期的な新技術を開発したのは、横浜市みなとみらいにある「大和研究所」です!
「大和研究所」といえば、知る人ぞ知る、知らない人は知らない、通好み(?)の研究開発施設です。
もともとは、"IBM"のPC開発拠点でしたが、"IBM" がパソコン部門を "Lenovo" に売却したとき、そのまま "Lenovo" に移り、引き続きかの有名な "ThinkPad" の開発にも携わっているそうです。

 

"YOGA BOOK with Windows10" をブログ入力などで使いだしてからもう3ヶ月余り経ちますが、ずっとブラインドタッチで入力しています。
もちろん、ミスタイプもあり、入力速度と正確さは本物のキーボードに及びませんが、それでも、タブレットのキーボードとは出来が全然違います!
それなりにブラインドタッチができているのは、ユーザーの目には直接見えませんが、薄いボードの中で入力癖を読み取り、はみ出たタッチのキーを推測してくれているからなのです!

 

日本の技術を誇る大和研究所の "YOGA BOOK Halo Keyboard"!!