Yoga Book がとにかく面白い!
Windows版だからでもあるのでしょう。
これはあくまでわたし個人の意見ですが・・・
わたしは、定年間近になるまでは、会社でも自宅でもすべて Windows一筋でした。
会社の事務業務に使うのが Windowsで、自宅でもある程度仕事をすることがあったので、必然的にそうなりました。
定年後はその反動で逆に Mac一筋(最近ではChromeも加わった)になりました。
今回、Yoga Book with Windows10 を手に入れてからは、またWindows のジャングルをさまよい歩き、すべったりころんだり、果ては自分の居場所がわからなくなるという、以前よく味わった感覚がよみがえってきました。
これもわたしの個人的な感想ですが、Macは、テレビや冷蔵庫のような家電製品のようなもの、すなわち、製品の内部を開けなくてもスマートに使えます。
これに対して、Windowsは、工作機械のような業務用品のようなもの、スマートでなく、製品の内部を開け必要に応じてチューニングを施し、最大限の性能を引き出します。
昔はよく、ああでもないこうでもないと頭を抱えてWindowsと格闘したものでした。
今回も、Yoga Bookとプリンターを無線ランで接続するのにかなり手こずりました。
マニュアルどおり同じ作業を何度繰り返したことか!
何度やってもプリンターを認識しませんでしたが、別のやり方で試すとついにプリンターの型式が画面に表示されました!
その他にも、設定やソフトのインストールなどでつまずくことがありましたが、それを克服したときの達成感、充実感は、また格別なものです!
こういうことは他のOSでもあるのでしょうが、Windowsは特に多いように思えます。
「手を焼く子ほど可愛い」と言うではありませんか!
ソフトのWindowsもそうですが、Yogaハードのフラットキーボードもまたしかり!
まったく抵抗を感じさせないものよりはある程度ストレスを感じるくらいがよいのでしょう。
このブログもフラットキーボードで打っていますが、徐々にではありますが、ブラインドタッチをしてもミスタイピングが少なくなりつつあります!
いつかYOGAキーボードでテッペンめざすぞ、Chromebook!!