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定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

デトロイト美術館展と Chromebook

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 昼前、曇り空に時折小雨がぱらつく中、大阪市立美術館で催されている「デトロイト美術館展」を見に出かけました。

 天王寺公園内にある大阪市立美術館に行く前に、すぐ近くの「あべのハルカスダイニング」で腹ごしらえをしました。

 

 「あべのハルカス」13階の食堂から東の方面に向かって見晴らす眺望はすばらしく、曇り空ながら奈良県境の生駒山までまるで墨絵のように味わい深く浮かび上がっていました。

 400年前の「大阪冬の陣」、雲のような家康の大軍は、豊臣軍を打ち倒すため、この天王寺方面を目指して、生駒山を下り東大阪を通り抜けました。

 生駒山を背景に、小雨にけぶる東大阪あたりを眺めていると、林立する軍旗とともに長く連なる黒い軍勢が見えるような気がしてきます。

 心なしか「ときの声」も遠くから聞こえてくるようです・・・

 

 「デトロイト美術館展」は、欧州から大西洋を渡り米国のデトロイト美術館に集められた名画が網羅されています。

 モネ、ルノワールゴッホセザンヌマティスピカソなどの有名な絵画です。

 この絵画展で、驚いたことがあります。

 期間限定ですが、展示絵画の写真撮影が可能なのです!

 美術館では撮影が禁止されているのが普通だと思います。

 また、ここではすべての絵画にガラスケースはなく、生の状態で鑑賞できるのです!

 今まで、多くはないですが、何度か美術館へ行ったことがありますが、確か絵画はガラスケースごしに見ていたと記憶しています。

 ガラスケースがないと、照明の反射がないので、微細な絵筆のタッチまで鮮明に見ることができます。

 印象派の絵画など、特にゴッホの油絵の具の大胆なタッチ、今塗ったばかりのように絵の具が盛り上がり、生々しく輝いています・・・

 

 この大阪市立美術館のある天王寺公園内には、「茶臼山(ちゃうすやま)」があります。

 400年前の「大阪冬の陣」、生駒山を下り東大阪を通り抜けた家康は、この「茶臼山」に本陣を構え、大阪城豊臣軍に対峙します。

 翌年の「大阪夏の陣」、こんどは豊臣軍の真田幸村が「茶臼山」に本陣を据えることになります。

 そして、激闘の末、天王寺公園の少し北にある安居神社で、真田幸村は最後を迎えます・・・

 

 撮影した名画を鑑賞しよう、Chromebook 美術館!!