Chromebook Flip の「Devチャンネル」で Android アプリが使えるようになり、ファイル構造がどう変わったのか見るために、Android アプリ「ファイルマネージャー」をインストールしました。
上の写真の奥のアプリは、もともと Chrome に入っていた「ファイル」で、「Devチャンネル」切り替え前と表示はまったく変わっていません。
内部ストレージのフォルダーは、「ダウンロード」だけが表示されています。
一方、新規にインストールした Androidアプリ「ファイルマネージャー」は、写真手前のもので、もとの「Download」(ダウンロード)を含め、Android に関連する種々のフォルダーが新たに表示されています。(セキュリティ上、Chrome OS に関するものは表示されないのは以前と同じです)
最初に、Android 辞書アプリ「EBPocket Professional」をインストールしましたが、EPWING辞書を格納するフォルダー「EBPocket」もここで確認することができ、このフォルダーに辞書ファイルをコピーしてやっと辞書が使えるようになりました。
一方、「Devチャンネル」は、まだ「Stable(安定)」に至っていないので、不具合も出てきました。
わたしは、ブログの文章を作成するのに Chromeアプリ「Writebox」を使っています。
「Google日本語変換」の的確な「変換候補」を「Tabキー」で選択し、ストレスなく文章を入力できるのです。
ところが、「Devチャンネル」に切り替えてからは、「Tabキー」を押しても「変換候補」が選択されず、入力した「かな文字」がそのまま表示されるだけなのです。
「Tabキー」ではダメですが、「カーソルキー下」で代用できました。
こういうのも「Stable(安定)」になる段階では、解決されているのでしょう。
Android版「Amazon Kindle」もインストールし、「Kindle Cloud Reader」では読めなかった「日本語書籍」が読めるようになりました。
Microsoftの「Word」と「Excel」もインストールしました。
既存の Excel ファイルを読み込むと、「Googleスプレッドシート」では正確に表示されなかったのですが、今度はくずれることなく再現できました
I am Perfect Machine : Chromebook !!