「アッ!! あぶない!!」
ガチャーン!!
停止していた車の後ろを通り抜けようとしたとたん、その車が急にバックで発進し、衝突!
幸い双方にケガはなく、物損事故で済みました。(こちらの過失割合ゼロ)
それから2週間余りを経た今日、やっと修理を終えた車が戻ってきました。
へこんだり傷が付いていたドアやバンパーが、取り替えや修復で新品のようになっていました。
事故の後、ボディーはデコボコでしたが車の運転には支障がなく、相手の保険から支払う修理費用も大した額にはならないだろう、と思っていました。
ところが、修理見積りを見て驚きました。
なんと、ウン万円ではなく、ウン十万円にもなったのです!
車の修理というのは高くつくものだと、ほとほと思いました。
これが、過失割合1割にでもなっていれば、車両保険に入っていないので、ウン万円の現金支出が発生することになります。(不幸中の幸い)
そういえば、今まで30数年間、毎日車を運転してきた中で、今回を含めて4回の交通事故に遭遇しています。
そして、その4回とも、すべてこちらの過失割合ゼロでした。(うれしいような〜、かなしいような〜)
今回や今までの事故を顧みてあらためて思うのは、すべての車の前方と後方に「衝突防御装置」が備わっていれば、制御出来ないほどのよほどのスピードを出さないかぎり、交通事故は防げるのではないか、ということです!
最近やっと、追突防止装置付の車が出てきましたがまだ完璧ではなく、また、後方には装置は付いていません。(コストが上がるためか?)
もっと開発費用を注ぎ、より完璧な「衝突防御装置」を完成すべきだ、と思います。
現在、各社開発中の「自動運転」よりも、はるかに簡単で、最も優先すべきものではないでしょうか?!
車のセキュリティの範となれ、 Chromebook !!