今、図書館でこれを書いていますが、どういうふうにこの文章を書いているのか紹介します。
まず、紙にペンの手書きはしません。学校時代、会社時代を通じて、自他ともに認める悪筆の達人(?)でした。書いたあとの自分の文字を見るだけで、作文意欲が急激に衰えるほど下手なのです。
私がパソコンを好きなのも、どんなに乱暴に文字を入力しても画面の文字もプリンターで印刷した文字も、ほんとうにきれいな文字に仕上がるのが理由の一つです。
それでは、外でパソコンを使うにはどうしたらいいでしょう?
最近は、軽くて薄いノートパソコンが出回っていて、スターバックスなどではリンゴマークの付いたノートパソコンの画面に見入っている「これ見よがしのスタイル」をよく見かけます。
ですが、この携帯用のノートパソコンにしても、持ち歩くにはショルダーバッグが必要です。それに、図書館やコーヒーショップのテーブルの上に、「どんなもんじゃい! わしゃあ、こんなもんでも使えるんやで〜!」と得意げに取り出して置くのも気恥ずかしいかぎりです。
さりげなく自然に使えばいいのですが、どうしても回りを意識してしまいます。タブレットでもまだ大きいと感じます。
そうすると残るのはスマホだけになります。
そこで、昨年購入した「iPhone6 Plus」の登場となります。ただ、これにも難があります。入力が大変です。太い指で画面上のキーを素早く正確に打つのは至難の業!
この難点をカバーするのが、「折りたたみキーボード」(リュウド製)!!
折りたたんでしまうとジーンズのポケットにも入ります。左のポケットに「iPhone6 Plus」、右のポケットに「折りたたみキーボード」を入れるとバッグを持たずに手ぶらで移動できます。
さながら、左右のガンホルダーに2丁拳銃を納めた「夕陽のガンマン」のようです。
若き日のクリント・イーストウッド主演のイタリア製ウェスタン映画:マカロニウエスタンがなつかしい〜〜!
リュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード iPhone5/iPad対応 iOS専用 Bluetooth HIDプロファイル マルチペアリング対応(4台) ブラック RBK-3200BTi
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