定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

語学

iPad と フランス語

スマホでは小さい!ノートパソコンではかさばり過ぎ!そういうときにちょうどいいのがタブレット! タブレットが世に出て早8年になります。そう、タブレット1号機は、Apple の初代 iPad!(iPad を紹介する Steve Jobs がなつかしい!)この8年間に様々な…

雑誌「TIME」と「カバー・ツー・カバー」

学生の頃から英語に興味があったので、アメリカの世界的に有名な雑誌「TIME」は、時に触れ合い時に疎遠になったりしながらも、いつも気になる存在でした。これまでの「TIME」との関わりを振り返ってみようと思います。 二十歳代の頃、英語にもっと慣れ親しも…

Chromebook Flip の快適さと便利さ

最近、Chromebook Flip に毎日触れています。前回書いたようにキーボードのキータッチが抜群!キーボードで入力するとき、キーストロークが浅すぎず深すぎず、ちょうどよい深さなのと、キーを押し下げた指に軽く反発する柔らかいクリック感の心地良さ!この…

"Steve Jobs" と 稀有(けう)の天才

今月中頃、「スティーブ・ジョブズⅠ」を読みブログに上げました。(「スティーブ・ジョブズⅠ」と "MACHINE OF THE YEAR")Ⅰ巻を読んで面白かったので、続きは原文(英語)で読んでみようと挑戦しました! 一冊にまとまったぶ厚いペーパーバック版の洋書では…

「スティーブ・ジョブズⅠ」と "MACHINE OF THE YEAR"

「スティーブ・ジョブズⅠ」(ウォルター・アイザックソン)を読みました。Ⅰ・Ⅱ巻合わせて900ページ近くもあって、今はやっとⅠ巻を読み終えたところです。本を読み始める前にスティーブ・ジョブズについて知っていたことは、アップルの創業者で、Macintosh…

「英語」と「ジャズ語」

あいかわらずコリもせず、ジャズピアノをほそぼそと練習しています。「ツー・ファイブ」のフレーズを何度も何度も弾いて、指で覚えるとともに、ジャズ独特の音の流れを、古くてカチンカチンに固くなった頭に叩き込んでいます! 団塊の世代の音感と言えば、中…

「スーパー通訳者」と「イメージ」

昨夜、「情熱大陸」を見て、通訳者橋本美穂さんのすごさ!に驚きました。フリーランスでなにもかも一人で行わないといけないので、会議室で通訳に使う音声機器の設定や配付も自ら行っていました。通訳の場では、双方の言葉を瞬時に正確に訳すのはもちろん、…

「Ways of the Hand(鍵盤を駆ける手)」と ジャズアドリブ

十年ほど前、ジャズアドリブに魅せられて恐る恐るピアノを触り始めた頃、「Ways of the Hand(鍵盤を駆ける手)」(David Sudnow) という本をネットで知りました。 著者は、米国の社会学者で、自らジャズピアノを習い、習得していく過程を考察し、その分析結…

「知の教室」と「外務省のラスプーチン」

小学校が春休みになりました。 孫たちは4月の始業式までずっと休みで家にいます。(当分あわただしい毎日が続くのだッ!)今日も孫たちを連れてショッピングモールに来ています。「ドラえもん」の映画を見に来たのです。わたしは、ひとり別行動で、「スタバ…

「光速の辞書検索」と YOGA BOOK

Yoga Bookを使いだしたところなので、しばらくはChromebookにお休みいただいて、Yoga Book中心に使ってみようと思っています。 今までChromebookでしていたこと(たいしたことはしていませんが)をYoga Bookでもできるか試してみます。 まずは、今も書いてい…

"Hacking"(ハッキング)と Chromebook

"Hacking"(ハッキング)とは、他人のコンピューターに不正侵入する、というおぞましい行為です。 これを取り上げたのは、米週刊誌電子版 "TIME" の特集記事 " 2016 Campaign HACKING THE VOTER"(米大統領選2016 有権者にハッキング)を読んだからです。 よ…

「Android モード」と Chromebook

Chromebook の「Android モード」で雑誌「Time」電子版を定期購読して読んでいます。 1冊を単品で購入すると960円のところ、定期購読だと1ヶ月1,600円の割安になり、また、解約しようと思えば「Google Play サイト」の「アカウント」ですぐにでき…

Androidタブレット変身!と Chromebook

Chromebook の開発モード(Devチャンネル)は、一定期間ごとにバージョンアップを繰り返し、一歩一歩安定モード(Stable)に近づいています。 しかし、わたしの Chromebook Flip では、タブレットモードにした時、「画面の回転ロック」を何度設定しても有効…

ハイブリッド化完成!Android と Chromebook(その4)

Apple の今は亡き Steve Jobs が、世界ではじめて画期的なタブレットを出してから、すでに6年経ちました。 発売直後、わたしもその初代 iPad を手に入れ毎日のように使ってきましたが、iOS のバージョンも「5.11」からアップデートできなくなって久しく…

パリのホテルの一室と Chromebook

フランスの首都パリ。 あるホテルの一室。 午後8時。 フランスで視聴率一番のニュース番組 "Le Journal TF1 20h" のオープニング画面がテレビに映し出され、フランス女性キャスターがその日のニュース概要を流暢に話しはじめます・・・ ソファーの上には、…

フランス語の思い出(その2)

前回、フランス語が分かりやすく感じる理由を4つ挙げましたが、肝心な2つを忘れていたので追加したいと思います。 また、孫から「なに、ぼお〜としてんねん!!」と鋭く突っ込まれそうです。 追加するのは次の2つです。 (5)フランス語は英語と語順がほ…

フランス語の思い出

会社勤めをしていた頃、定年退職したらフランスや他のヨーロッパ諸国への海外旅行を夢見ていたのですが、定年退職すると、どういう具合からか(?)孫の「育ジイ」「育バア」の役目を仰せつかることになり、海外旅行どころか国内の日帰り旅行さえままならぬ…

自宅にて(ホットカーペットと Chromebook)

冬のわりに暖かかったり、また寒さが戻り北風がピューピュー吹いたりして、風邪のひきやすい季節になりました 。 孫のチビさんたちも、一人が風邪を引きやっと治った頃にもう一人がゴホンゴホンと咳をし出します。 車に乗せクリニックへ送り迎えするのに大忙…

英語の思い出 −映画「慕情(Love is a Many-Splendored Thing)」−

今から45年ほど前、わたしが二十歳頃のことです。 ある日、高校の時からの友人が、面白いからと英語の教材を持って来てくれました。 その教材とは、南雲堂発行の映画の音声テープと解説本でした。 映画は「慕情」(原題:Love is a Many-Splendored Thing…

外国語について −【多読】【多聴】−

前に「ことばの原っぱ」というタイトルで、外国語の感覚が身に付くとは、頭の中の「ことばの原っぱ」に「ことばの道」が開通することだと言いました。 そして、この道は、絶えず踏みしめ踏みしめしていないと、すぐにぺんぺん草が生えて道が消えてしまうとい…

英語について −はじめての洋書−

Animal Farm: The Illustrated Edition (Penguin Modern Classics) 作者: George Orwell 出版社/メーカー: Penguin Classics 発売日: 2015/08/27 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る わたしは、「団塊の世代」の最後の世代にあたります。 …

アンナ・エレル「ジハーディストのベールをかぶった私」

ジハーディストのベールをかぶった私 作者: アンナ・エレル,本田沙世 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2015/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 昨日、朝刊をめくっていた時、本の広告欄にふと目が止まりました。 「ジハーディストのベー…

英語について −「ことばの原っぱ」−

孫のチビさんたちは、おもちゃでさんざん遊んだ後、いつもなかなか片付けようとはしません。 この間、早く片付けるようにと言うと、妹の「ちびまる子」が歌い出しました。 ♪ プレマ、プレマ ちょっとまって プレマ、プレマ ♪ なんのことかわからず何度か聞い…

英語について −"apple"「アェプゥ」−

孫のチビさんたちも6才と4才で、いちおう日本語もスラスラしゃべれるようになっています。 下の「ちびまる子」なんかは、こちらがちょっと考え事をしていると、知らない間にそばに来て、 「じいちゃん! なにぼお〜としてんねん!!」 鋭いツッコミを入れ…