上下巻1,100ページ余の大部な「樅ノ木は残った」(山本周五郎)を読み終えました。 この本を読もうと思ったのは、遠い昔の思い出からでした。 中学生のあるとき、学校から帰宅すると祖母が、当時のブラウン管白黒テレビで時代劇を見ていました。 あくる日も…
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