定年後のゆる〜くたのしい日々

〜読書、語学、パソコン、音楽などをたのしむ日々のくらし〜

「ダンス・ダンス・ダンス」と「村上レストラン」

ここ数ヶ月の間、ほとんど村上春樹氏の本ばかり読んでいました!読み始めてしばらくして突然ハマってしまい、何を読んでも面白く、また、読んでいて心地よくて手ばなせなくなりました! 別の作家の本を読んだあと再び村上氏の作品に戻り長編小説「ダンス・ダ…

グッピー と 金魚

小学1年生の孫娘が近所の家で小さな数匹のグッピーをもらって来てからもうすぐ1年になります。孫たちは、しばらくは毎日水槽に顔を近づけてグッピーの動きを熱心に見守っていましたが、日がたつにつれ徐々に関心が薄れていきました。そして、とうとうグッ…

待ち遠しい次期 APPLE イベント と 悩ましいチョイス

今日も雨がしとしと降っています。梅雨だからしょうがない・・・ 今、出先で iPhone6 Plus でこのブログをフリック入力しています。けっこうフリック入力も捨てたものではありません!なにより目立たないので周りの人にチラ見されることがありません。(周囲…

「羊と鋼の森」と ピュアな世界

「森の匂いがした。」書き出しのこの一文にグッと心をつかまれ、この本「羊と鋼の森」(宮下奈都)を最後まで読み通してしまいました!この作品は、2016年に本屋大賞に選ばれ、6月8日からは映画が公開されています。 高校を卒業してピアノの調律の道を…

「APPLE WWDC 2018」と「ビッグ・ウェンズデー」

ザ・ン・ネ・ン!6月5日午前2時(日本時間)から米国サンノゼで開かれた APPLE WWDC(世界開発者会議)で発表された新製品(ハード)は?なんとゼロ!ゼロ、ゼロ、ゼロ、ゼロ、ゼロ・・・・・(ガックリ) 前評判では、MacBook や iPad Pro などの画期的…

「小澤征爾さんと、音楽について話をする」と クラシック音楽

村上春樹氏とマエストロ小澤征爾氏との対談本「小澤征爾さんと、音楽について話をする」を図書館で見つけ借りて読んでみました。村上氏が対談本の中で音楽についてどういうことをどういう風に言っているのか興味を持ったからでした。音楽の話といっても相手…

「中国行きのスロウ・ボート」と「洋ナシ」

村上春樹氏の最初の短編集「中国行きのスロウ・ボート」を読みました。まず、中公文庫版の表紙のイラストにグッと目を引き付けられました! 海のように真っ青なテーブルクロスに真っ白な皿!無造作にのせられた2個の洋ナシ!白地にくっきりと刻まれた黒のタ…

「ラオスにいったい何があるというんですか?」と ムラカミ・マジック

本屋で文庫本の棚に目を流していると、オヤッ?と引っかかるものに出くわしました。変わったタイトル!「ラオスにいったい何があるというんですか?」(村上春樹) 村上氏の作品のタイトルは、他の本のタイトルとかなり違っています。一般的なタイトルでは簡…

「運びガエル」と「寝っころガエル」

買い物に行くとかで家内のエスコート(?)をして百貨店へ行きました。百貨店は、やはり「しまむら」や「ドンキホーテ」と違って高級で高価な品物を取り揃えています。(比較する相手が違うだろッ!) ピカピカのきれいなフロアをブラブラ歩きながら陳列品を…

「海辺のカフカ」と 奥深き村上ワールド

「海辺のカフカ」(村上春樹)上下巻を読み終えました!これで、長編・中編の主な村上作品10編の小説を4ヶ月の間に読破したことになります! 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド…

5月の運動会 と 黄色い声

今日は、孫たちの小学校の運動会!今朝、孫たちは体操服を着て体操靴を履き赤白の帽子をかぶり元気に出かけていきました。さわやかで申し分のない青空の下、運動場で孫たちが走ったりダンスをするのを見ました。 わたしは、午前中、孫が演技するプログラムだ…

ポメラ新製品 と ブログ入力

久しぶりにマクド店でこのブログを書いています。入力マシンは、Chromebook Flip C100PA (Wifi)!iPhone6 Plus に Wifi テザリングでネットにつながっています。 Chromebook はもう2年半前にゲットしたもの!(光陰矢のごとし!)その後、YOGA BOOK をゲッ…

「村上春樹 雑文集」と「耳掃除の心地好さ」

思えばふとしたきっかけから勢いで、ヒョイッと「ムラカミ丸」に跳び乗って海原へ出たわけでしたが、早3ヶ月余りずいぶん遠くまで来たものです!初めは、ちょっと潮の香りをかいですぐに引っ返すつもりだったのが、ドップリハマってしまうことになるとは・…

ジャズピアノ と リズムとり

習い事はどういうものでもいつかは壁にぶち当たったり、練習がマンネリ化したりするものです。ジャズピアノもその例外ではありません!特にわたしのようにシニア近くになってはじめてピアノに触れ独習を始めた場合は、最初から壁、壁、壁・・の連続です!そ…

「ねじまき鳥クロニクル」と 牛河さん

文庫本3冊分1,400ページにもなる長い長い物語「ねじまき鳥クロニクル」(村上春樹)を読み上げました!全編を通して面白く読み通しましたが、すべてが理解できたわけではないと思います・・・ この作品では、いつものように真面目でいて一風変わったと…

インバウンド と 奈良の変貌

今日はゴールデンウィークの「こどもの日」なので、孫たちに鹿を間近で見せよう、ということで奈良へ行ってきました。奈良はほんとうに久しぶりで、かれこれ三十年ほど前まではちょくちょく訪れていました。観光地の筆頭格の京都とは異なり、派手さのないし…

ジャズピアノ と YouTube

最近よく YouTube でジャズピアノの演奏を視聴します。それもプロ級の演奏ではなく、できるだけ初心者級の演奏を選びます。 なぜって?プロ級だと自分のレベルとあまりにもかけ離れているので、ぜ〜んぜん参考にならないから!ただ、ジャズピアノを始めてま…

ゴールデンウィーク と 定年後の悠々自適

ついこの間まで寒い寒いと言っていたのが、梅が咲き桜が咲き、今は強くなった日差しにつつじの鮮やかな紅い色が映える5月の季節に入ろうとしています。みんなの待ちに待った「ゴールデンウィーク」の到来! とはいうものの、こういう時期は、甲羅に頭を引っ…

"The Great Gatsby" と「グレート・ギャツビー」(その2)

前回ブログで "The Great Gatsby" を原文で読んだことを書きましたが、その後さらに、村上春樹訳の「グレート・ギャツビー」も読んでみました。原文を読み終えたとき、物語の展開は一応理解できたものの、あちこちに霧がただようような感じが残り、読み間違…

"The Great Gatsby" と「グレート・ギャツビー」

村上春樹氏の「ノルウェイの森」なんかを読むと、スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」ほど氏が読者としてまた作家として感銘と強い影響を受けた作品はないように思えます。また、後に自ら翻訳まで行っています。村上文学の原点は「グレ…

「収容所のプルースト」と 過酷な環境下の講習会

しばらく前、新聞の書評欄で紹介されている本のタイトルを見たとき、強烈な不協和音が頭の中で鳴り響きました!そのタイトルとは?「収容所のプルースト」! プルーストと言えば、あの有名な二十世紀を代表する大作「失われた時を求めて」を著したフランスの…

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」と「そういうの好き」

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(村上春樹)を読みました。著者初期の三部作「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」を読み終え、それに続く長編小説なのと変わったタイトルに惹かれこの本を手に取りました。上下…

iPad と フランス語(その2)

前回ブログのとおり、わたしの持っている iPad は8年前にゲットした初代 iPad!Chromebook や Yogabook に注目した時期を除き、8年間のうち6年半ほどはガチで iPad を毎日使い倒しました!おかげで iPad と一緒に買った純正カバーはボロボロ! ところが、…

iPad と フランス語

スマホでは小さい!ノートパソコンではかさばり過ぎ!そういうときにちょうどいいのがタブレット! タブレットが世に出て早8年になります。そう、タブレット1号機は、Apple の初代 iPad!(iPad を紹介する Steve Jobs がなつかしい!)この8年間に様々な…

「1973年のピンボール」と「1973年のシャボン玉」

「1973年のピンボール」(村上春樹)を読み終えたところです。 いい音楽を聴き終えた後のように、身体の隅々までさわやかさが行き渡り気持ち良い余韻に浸っています。読んでいる途中も、特に物語の流れに乗ってくる後半部では、どうしてこんなに気持ちよ…

「若い読者のための短編小説案内」と「異邦人の眼」

「みみずくは黄昏に飛びたつ」(村上春樹・川上未映子)の中で触れられていたのがきっかけで、どんなことが書いているのだろうと「若い読者のための短編小説案内」(村上春樹)を読んでみました。この本は、そもそも村上氏がアメリカのプリンストン大学で日…

定年後の生活 と「町なかの宇宙人」

桜の花びらが風に舞い散り、今年の桜の見頃もはや過ぎようとしています。来週からは小学校の新学年が始まるので、孫たちを連れて学用品の補充にショッピングモールへ行きました。春休みとはいえ平日なので客の数はそう多くなく、同じように学用品を求めて子…

「みみずくは黄昏に飛びたつ」と アドリブ演奏

ここ2ヶ月余りの間、たて続けに村上春樹作品を7編読み通しました。最初は、以前に村上作品を読もうとしたとき拒否反応を起こしたこともあって、果たして1冊すら読み通せないのではないだろうか?と恐る恐る読み始めたのでした!丁が出るか半が出るか、ほ…

「騎士団長殺し」と 微分方程式

「騎士団長殺し」(村上春樹)第1部・第2部を読み終えました。まず、全編を通じて平明で読みやすい文章に感心しました。ボールの縫い目に指先を引っ掛け、ボールの軌道を微妙に変化させ打者の目をくらませて得意がるようなことはしません。いつも真っ直ぐ…

桜の春 と ジャズピアノ

このところ一気に気温が上がり、満開の桜はこの時とばかりに咲き誇っています。昨日近くの公園を散歩してささやかな花見をしてきましたが、ベンチや芝生にすわり「花」と「団子」の両方を楽しんでいる姿があちこちで見かけられました。このまま暖かい好天が…